農林水産業では、ICT化の取り組みとともに技術的な研究は進みましたが、社会構造問題には手が付けられておらず、担い手の高齢化に伴う事業承継問題や金融受給のアンバランスは放置されています。
これらを解消するためには、これまでの財務諸表をベースにした定量的な評価手法ではなく、農林水産専門家が生産~流通~消費までを一気通貫で分析・評価する事業性評価書(事業リスク分析)により、事業経営としての投融資価値を明確化することが必要です。
本セミナーでは、農業分野におけるベンチマークの明確化と、世界基準の規格・認証を前提とした、農業分野における事業性評価の必要性について解説いたします。皆様方のご参加を心よりお待ち申し上げます。
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セミナー概要
開催日時 |
2018年5月28日(月) 13:00~16:30(12:30開場) |
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参加費 | 3,000円(税込) ※当日会場にてお支払いください。 |
定員 | 200名 |
主催 | 株式会社事業性評価研究所 |
共催 | 一般社団法人ALFAE |
会場 |
フラクシア丸の内オアゾホールA 〒100-0005 |
プログラム
【開会挨拶】 |
三重大学大学院生物資源学研究科 教授 亀岡 孝治 |
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【第一部】 13:30~14:20 |
「次世代の施設園芸とは」 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 |
【第二部】 14:20~15:10 |
「農業経営における農業管理の客観的評価」 株式会社AGIC 取締役事業部長 |
【休憩】 15:10~15:20 |
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【第三部】 15:20~16:10 |
「農業の事業性評価が生み出すインパクト」 株式会社事業性評価研究所 専務取締役 |
【質疑応答】 16:10~16:30 |
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