令和3年度日本農業経営学会研究大会シンポジウムにて、当社代表取締役社長の田井政晴が「農業の事業性評価手法とM&A」を報告しました。
研究大会概要
日程 2021年9月18日(土) ~ 9月19日(日)
シンポジウム(9月18日(土) 9:30 ~ 17:00) オンライン(Zoom)
事業継承手法としてのM&Aの実態と課題
農業経営研究における事業継承研究の現状とM&Aによる事業継承の位置づけを明らかにして、実務家による、①農業経営における法務マネジメ ントの重要性と法務マネジメントの観点からみたM&Aの現状報告、②M&Aの重要なポイントである資産 評価手法と農業に適用する際の特徴についての報告、さらには③具体的な農業法人のM&Aの事例報告を行い議論しました。
座 長
澤田 守(農研機構)・渋谷 往男(東京農業大学)
【第1報告】 |
「農業経営における継承研究の到達点と課題」 摂南大学 |
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【第2報告】 |
「農業における法務マネジメントとM&A」 弁護士カリフォルニア州弁護士 |
【第3報告】 |
「農業の事業性評価手法とM&A」 株式会社 事業性評価研究所 |
【第4報告】 |
「M&Aによる農業法人の事業継承の事例分析」 株式会社 ケミストリー |
コメンテータ
角田 毅(東北大学)・鵜川 洋樹(秋田県立大学)
後援
日本政策金融公庫
日本農業学会ホームページ https://fmsj.jp